T.H

T.H
エンジニアリング事業部
情報技術系エンジニア

自己紹介


はじめまして。入社3年目、浜松オフィス所属のT.Hです。
得意分野は主に英語、数学、物理学です。学生時代は電気電子を専門としていて、主に半導体の研究を行っていました。社会人になってからは、学生時代に学んだこととは全く無縁のソフトウェア開発を行っています。また短期間ではありますが、前職では内定者の研修講師を務めていました。趣味はウォーキングで5年前から JR 主催のウォーキングイベントに参加しています。東海道線の在来線の殆どの駅を制覇済みです!!

入社の決め手


スキルを身に着けながら仕事をしていきたいと思ったことがきっかけです。前職には約 3 年間務めていましたが、勤務がハードで、自分のスキルに自信がなく、気軽に会話できる方も自分の希望を聞いてくれる方もいませんでした。その為仕事を続けることが苦になっていました。アスパークでは自社研修もあり、自分が仕事で専門としている分野以外のことも学べるのではないかと思ったことが入社の決め手となりました。また社員同士で気楽に話すことができるという点でもプラスとなりました。

現在の仕事内容


外勤先の生産設備の故障状況を確認するアプリの開発、簡単に言うと保全の仕事になります。その中で私の担当は大きく分けて3種類あります。

1つ目は外勤先で得られた莫大なデータから様々な解析を行い、一番故障の多い設備は何かを洗い出し、それを自分のチーム内で共有していくことです。
2つ目はこれまで手動で行ってきたデータ入力を自動的に行うためのプログラム構築を行うことです。これにより、短時間で業務が遂行できるようにします。
3つ目はそのアプリに不具合が出た場合、プログラムの修正を行い、実際に現場で稼働させることです。

仕事で大切にしていること


私が仕事で一番大切にしていることは、お客様の気持ちになることです。
例えば外勤先でプログラムの仕事をするとき、もし自分が外勤先の社員であった場合、どのような仕様が要求にフィットするかを考えます。また教育資料や発表資料を作成する場合には、自分が初心者でその教育を受ける立場になった場合、どのような説明が簡単で伝わりやすいか、および資料の見やすさを考えて実施いたします。つまり自分本位にならずに、自分にも相手にも分かりやすいものにすることを心掛けています。

今後の目標


私はこれまで、外勤先業務や自社での勉強会を通して、自分自身の為にスキルを磨いてきました。今後もそれを続けていこうと考えておりますが、それに加えて、前職での内定者への指導経験を活かして今後は自分が持っているスキルを共有していきたいと考えております。それによって少しでも皆様の実務に活かしてほしいのと同時に、様々な分野の面白さを味わってもらえたらと思います。

未来のアスパーク社員へのメッセージ


2020 年からは新型コロナウィルスの影響もあり、色々と大変な時期です。もちろん私もコロナ禍では大変な思いをしました。それでもこういう時だからこそ、皆さんで何かできることがあるはずだと思います。全員一丸となって、アスパークをコロナ禍でも強い会社と思われるように頑張っていきましょう!!

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